決意表明
個性豊かで持続可能なまちづくり
少子高齢化、人口減少によって私たちの住む北海道オホーツク地域の環境は年々厳しさを増しています。 遠紋地域(東紋・西紋・佐呂間)はこれまで固有の歴史や文化、風土に育まれてきましたが、この逆境に立ち向かうには各地域の個性を有機的に結び互いに連携しながら、いつまでも暮らし続けられる地域社会をともに創造していくことが必要です。
東京一極集中により経済発展をとげてきた日本。しかし地方では若者の流出が過疎化に拍車をかけ、まちとしての機能が1つひとつ失われてきました。 地方の振興・発展が日本全体の大きな課題となり、地方分権が進むなかでそれぞれの特性やニーズに応じて自らの責任でものごとを決めていく時代を迎えました。 今こそ官民が協働して自立に向けた地域づくりを進めていかなければなりません。
地域の課題を自らの問題ととらえ、新たな展開を図るにはどのような政策が必要なのか、地域の人たちの声にしっかりと耳を傾け、それを自らの声として北海道へ届ける。 ふるさと中央オホーツクに育った新沼とおるは、その重要な役割を担うべく、道政に挑戦して参ります。
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