政策

①農林水産など地域の資源を活かし、生き生き働く雇用の場の創造
②いつまでも暮らし続けられる生活環境の確保
③安心して子どもを育むことができる地域社会の創造
④地域医療・保健の機能の充実
⑤高齢者や障害者が健やかに暮らせるまちづくり
⑥観光振興などで交流人口の拡大を図る
⑦豊かな自然、景観を守り育てる活動を推進する
 遠紋地域は少子高齢化や人口減少が一段と加速し、中心商店街が疲弊していく姿は地域の厳しさを象徴しています。
 人口減少に歯止めをかけることは一朝一夕でできることではありませんが、雇用の確保や子どもたちを健やかに育てるための環境作りなどを着実に実施していくことが必要であり、私はその役割を果たしていきます。
 遠紋地域には先人から受け継いできた農業、林業、水産業など一次産業の豊かな恵みがあります。この一次産業をさらに充実させるため、生産基盤の整備を図っていくとともに、高規格道路の整備や空港路線、公共交通網の維持、充実などによって輸送、流通体制の整備を進めます。
 また一次産業の生産物を高次に加工した商品や食品などによる遠紋ブランドの確立を進めていきます。さらに「食」や「特産品」などを観光に結び付け、交流人口の拡大につとめます。
 高齢者や障害者、そして子どもたちみんなが健やかに暮らせる地域づくりを、地域の人たちとともに展開していきます。
 人々の声なき声をしっかり受け止めていくことこそ政治、と言われます。その声なき声を聞く耳は、同じ大地で、同じ空気、同じ風、同じ土に触れて暮らしてこそ養われるものだと思います。
 新沼とおるは地元の代表としてその重要な役割を担うために道政に挑戦してまいります。

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